行政書士とは


行政書士とは

行政書士とは、行政書士法(昭和26年2月22日法律第4号)に基づく国家資格者で、他人の依頼を受け報酬を得て、役所に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理、遺言書等の権利義務、事実証明及び契約書の作成等を行う者をいいます。
業務は、依頼された通りの書類作成を行う代書的業務から、複雑多様なコンサルティングを含む許認可手続きの業務まで行っており、高度情報通信社会における行政手続きの専門家といわれております。
行政書士は「あなたの街の法律家」です。依頼者が気軽に何でもご相談できるよう心がけています。
お困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

主な取扱業務
遺言・相続関連

相続全般における相談業務
遺言書の起案(お一人様、お二人様、障がいのお子さんをお持ちの方)
遺言書の作成指導
遺産分割協議書の作成(戸籍収集・相続人調査・相続人関係図作成)
金融機関の預貯金解約
家族信託契約書の作成
認知症対策としての事業承継

営業許可関連等

飲食店営業許可申請
古物商許可申請
農地法3・4・5条許可申請
自動車の名義変更
内容証明郵便の作成
離婚協議書の作成
会社設立における定款作成
建設業許可申請・経営事項審査申請


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山内 繁序

山内 繁序

行政書士                             FP(1級ファイナンシャル・プランニング技能士)                                                 1956年生 北秋田市(旧鷹巣町)出身              大館鳳鳴高校卒 上智大学法学部法律学科卒      (株)秋田銀行に入行  定年退職後に行政書士事務所を開業 「お一人さまの遺言」や「子供のいないお二人さまの遺言」等の遺言書作成および「認知症による財産凍結を防ぐ家族信託や任意後見」、「資産運用やライフプラン・経営コンサルタント業務」に特化した事務所です。趣味はピアノ弾き語りと週一回の妻との晩酌。家族は妻と愛犬のハル(トイプードル)の3人。シニア世代ですが、人生100年時代といわれるなか、生涯現役を目指して日々研鑽に励んで参ります。

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